妻(嫁)が浮気をしているかもしれない!
離婚や慰謝料を請求するには?
浮気をした配偶者を「有責配偶者」といい、有責配偶者から離婚を請求しても、原則として裁判では離婚が認められません。
このため、妻が浮気をしている場合、離婚に応じるかどうか、どのような条件で離婚するかは夫の自由です。
このようなケースでは、浮気の証拠がきちんと確保されているかどうかが最初の問題となります。
どんな証拠が必要か?
よく見られる証拠は、携帯電話の通話履歴,メール,画像などです。
携帯電話から情報が得られた場合には,その情報自身の写真やデータも重要ですが,送受信先のアドレス,電話番号,電話帳での保存名など,浮気相手を特定する情報も重要です。
妻自身が浮気を認めた場合には,その様子を録音したり,書面で認めさせることも有効です。
調査会社による調査結果はもちろん証拠としての価値が高い場合が多いですが、費用が高額になる場合が多いため、まずはご自身で証拠を確保するように努力されると良いでしょう。
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