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審判離婚とは

三品弁護士の相談風景1 審判離婚は調停離婚で合意に達しなかった場合に、家庭裁判所の審判で離婚を成立させることです。調停離婚では当事者の合意なしに離婚は成立しません。

しかし、当事者間で概ね離婚の合意はできているものの、わずかな意見の相違によって調停が成立しない場合、一方の頑なな意思により合意に達しない場合で、当事者の公平を考え、離婚した方が良いと裁判官が判断した場合、家庭裁判所の権限によって調停に代わる審判を出して離婚をするという方法がとられます。

 審判離婚は、実務上ほとんど利用されていません。審判離婚では、離婚の判断のほか、親権者の決定、慰謝料や養育費の金額などを命じます。

審判後の流れ

 審判が確定した場合、それだけで離婚は成立します。成立後、申立人は家庭裁判所に審判確定証明申請書を提出し、審判書謄本と審判確定証明書の交付の申請を行い、離婚届を、審判確定後10日以内に、戸籍謄本、審判書謄本、審判確定証明書を添えて、申立人の所在地または本籍地の市区町村役場に提出します。夫婦の本籍地の市区町村役場へ提出する際には戸籍謄本は不要です。

ただし、審判離婚で離婚が成立したとしても、当事者のどちらかが2週間以内に異議を申し立てれば、審判は無効となります。異議の申し立ては、夫婦のどちらかが審判に対する異議申立書に署名押印し、審判の謄本を添えて審判をした家庭裁判所に提出します。このとき異議申し立ての理由は問われません。

※コンテンツ内で事例をご紹介する場合、作成当時の法律に基づきますので最新の判例と異なる可能性があります

協議離婚とは

協議離婚とは

  協議離婚とは夫婦双方に離婚の意思があり、離婚届を市区町村役場へ提出することで成立する離婚のことです。離婚の理由なども特に問われません。離婚の約90%がこの協議離婚で、調停離婚が9%、裁判離婚が1%…

調停離婚とは

調停離婚とは

調停離婚とは、夫婦間で離婚の意思の合致が得られない場合や、離婚意思の合致はあるが慰謝料や財産分与、子供の親権などの離婚条件を夫婦間の話し合いでまとめることができない場合に家庭裁判所に離婚の調停を申し立…

審判離婚とは

審判離婚とは

 審判離婚は調停離婚で合意に達しなかった場合に、家庭裁判所の審判で離婚を成立させることです。調停離婚では当事者の合意なしに離婚は成立しません。 しかし、当事者間で概ね離婚の合意はできているものの、わず…

裁判離婚とは

裁判離婚とは

 裁判離婚とは、夫婦間の話し合いによる協議や,家庭裁判所による調停でも離婚が成立しない場合に,離婚を求める側が、家庭裁判所に離婚訴訟を起こし、判決によって離婚することをいいます。 裁判離婚の場合、当事…

離婚後のこと

離婚後のこと

1 戸籍について 婚姻中,夫婦は同じ戸籍に入っていますが,離婚すると,婚姻の際姓を変えた方が戸籍を出ることになります。その場合,戸籍を出る方は次の3つから好きな方法を選ぶことができます。 ①結婚前の姓…

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