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結婚したとたん豹変した旦那と離婚するにはどうすればいいのか。

質問

結婚する前はやさしい人だったのに、結婚したとたん豹変した旦那と離婚したい。離婚を考えているが、どうすればいいか。
 

回答

モラルハラスメントが疑われる事例でよくみられるご相談です。
 
交際期間はそれなりに長く,その間おかしなことはなかったのに,結婚したとたんに態度が変わり,些細なことで怒鳴る,物に当たる,妻やその親族の悪口を言う,外出先で妻を置いて帰ってしまうなど,それまでとは別人のような態度をみせるというケースです。
 
このようなケースでは,外では良い夫として振る舞っている場合が多いのですが,子どもや親族の前でも我慢できずキレてしまうため,そのことでも妻に強いストレスを与えます。
 
このようなケースで離婚を考える場合,まず最初に,夫に離婚の意思があるかどうかを検討する必要があります。
 
こうしたケースでは,夫自身は自分に問題があるとは考えておらず,また体裁を気にするため,離婚に応じないことがよくあります。夫と話し合う場合には離婚届を用意し,離婚に応じるようならその場でサインをもらうのが良いでしょう。
 
財産分与や養育費など離婚に付随する問題についても,離婚と同時に決めた方が良いのですが,後になって「やっぱり離婚しない。離婚するのはそっちの都合だから慰謝料を払え」などと言いだすこともありますので,離婚すること自体について相手の意見が二転三転するなら,離婚届にサインがもらえた時点で先に離婚だけ成立させてしまうことも検討してもよいでしょう。慰謝料,財産分与,養育費,年金分割などは離婚後に改めて請求することも可能です(ただし時効にご注意ください)。

※コンテンツ内で事例をご紹介する場合、作成当時の法律に基づきますので最新の判例と異なる可能性があります

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