妻が不貞発覚後,子どもを自宅に置いたまま,不貞相手と一緒に別居。
不貞相手が妻の勤務先だったため,夫が勤務先を訪ねてみると,妻も不貞相手も退職していたことが判明し,当事務所へ慰謝料の回収を依頼。
退職時期が数日前であったことから,直ちに退職金の保全処分の申立を行い,退職金120万円を仮差押えしました。並行して不貞相手に慰謝料請求訴訟を提起し,仮差押えした退職金を慰謝料として回収しました。
解決までの期間:4か月
2021/07/20
※コンテンツ内で事例をご紹介する場合、作成当時の法律に基づきますので最新の判例と異なる可能性があります
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