離婚した元夫が婚姻中に不貞していたことが判明
離婚した元夫が婚姻中に不貞していたことが判明したことから、不貞相手に慰謝料を請求しました。
和解金として200万円を受け取り解決
不貞相手に代理人弁護士がつきましたが、交渉の結果、和解金として200万円を支払ってもらい解決しました。
相手方は自宅が分からなければ良いと楽観していた
相手方の電話番号しか分からなかった
調査の結果自宅を突き止める
本件では、相手方の電話番号しか分からなかったのですが、調査の結果自宅を突き止めることが出来ました。相手方は自宅を突き止められないとたかをくくっていたようで、自宅に請求通知を送付したところ、早々に和解に応じてきました。
なんの接点もない相手方の場合は、粘り強く調査して居場所を特定
なんの接点もない相手方の場合、居場所を突き止めることが問題になるケースはよくありますが、粘り強く調査することで多くのケースで相手の居場所を突き止めることができます。
2018/01/09