離婚と感情

おかねの計算って・・・・

好きだなあ・・・。

 

~ なんて思いつつ 財産分与のエクセル表 作ってみる秋の午後 (字あまり)

 

 別におゼゼに目がないということじゃないですよ。

 お金の計算には感情的な問題が絡まず、単に丁寧に数字を拾って、正しく計算をすることに集中すればいいから楽チンだね!という話です。

 離婚事案では親権とか、慰謝料とか、面会交流とか、当事者の感情が激突する場面が多々あるのですが、財産分与では感情論は関係ありません。どんな理由で離婚するのであれ、原則は半分ずつ。

 妻の不貞が発覚して夫から離婚を要求した件で、夫の言いなりに慰謝料を認めても、まだ夫から妻に支払うべき財産分与額の方が多くて、結局夫が妻に支払わなければならなくなったという例もあります。

 一方、感情論は法律論の外にあります。
 わたし個人の性格としては、細かいことでくよくよせず、物事のいい面しか見えず、他人からどう思われようとさっぱり気にならない、いわゆるB型気質です。なんでも明るく取り組めば、だいたいうまくいくと思ってます。

 もし自分が離婚することになったら、パッパと分けてサッサと払ってトットと出ていくかも。(いや離婚しませんけどね。仮定の話です。あくまで仮定)

 でも世の中そういう底の浅い人間ばかりじゃない。
 なかには突然のトラブルに、自分の感情をコントロールできなくなってる人、恨みで固まってしまってる人、必要以上に被害意識が強くなってしまっている人もいます。

 このため相談の際には、ネガティブになっている相談者が少しでも明るい気持ちで帰れるように、できるだけ不安材料を取り除き、前向きな気持ちになってもらえるように努力していますが、相談者によってはそれがまだ受け入れられないときもあります。

 そういうときはその人が自分の気持ちを整理できるまで辛抱強く待つしかありません。

 そういう時間は多かれ少なかれ誰にとっても必要な時間で「自分はいつまでもくよくよしすぎなんじゃないか」などと思う必要はないと思いますよ。

 おかねの計算みたいに簡単に割り切れたらいいのにね、と言いながら、今日も相談者の話を聞いています。

法律相談受付中 離婚・慰謝料の相談。まずはお気軽にお問合せください。 0586-71-4545 ご相談の流れはこちら
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