弁護士に相談・依頼したら

DSC05617s ご相談者の方の中には、弁護士に会うのも初めてで、そもそも弁護士が何をしてくれるのかよく分かっておられない方もみえます。

 そこで、「弁護士に相談・依頼したら何をしてくれるのか?」をご説明しておきましょう。

1 ご相談について

 離婚のご相談の際には、まずは病院の問診と同じように、これまでの経緯や、離婚に対する希望などを聞き取ります。

 その上で、
・離婚するにはどういう対処が必要か
・離婚しないで済ませることができないか
・離婚するならどのくらいの財産分与が受け取れるか
・子どもの親権を取ることができるか
・養育費はいくらになりそうか
・慰謝料はいくらくらい請求できるか
・年金分割は必要か
・離婚したあとの名字はどうしたらいいか
・子どもの健康保険はどうなるか
など、離婚に関連するあらゆる問題についてアドバイスを行います。

 多くのケースが、弁護士からのアドバイスだけでご自身で協議を有利に進めて行くことが可能です。

2 ご依頼について

 ご相談されるケースの中には、協議が非常に難しいケースや、交渉に危険を伴うケースもあります。
 また、相手方との接触に精神的に疲れてしまい、これ以上自分で協議するのが苦痛だという方や、自分で調停を起こしたものの、調停委員からも理解してもらえず、一人で進める自信がなくなったという方などもみえます。

 ご事情は様々ですが、弁護士に任せてしまいたいとお考えになったら、どの段階でも弁護士への依頼が可能です。

 調停を起こさず離婚の協議を進めるケースや、弁護士が準備から行い、早々に離婚調停を申し立てるケースなど、事案に応じて、依頼者の方とご相談の上で処理方針を決定します。

 弁護士にご依頼されたら、離婚協議、調停手続、裁判手続など、すべての手続は、弁護士のみ、もしくは弁護士が同席の上で行います。

 また、調停への提出資料、裁判へ提出する証拠類の準備なども、弁護士が行うか、弁護士の指示のもとでご準備を頂きます。
 離婚協議書や調停条項など、解決時の書類もすべて弁護士が作成・検討して成立させますので、自分に有利になるように作成することが可能です。

3 弁護士は離婚紛争を解決できる唯一の資格者です

 弁護士は争いのある離婚について法的処理を行うことができる唯一の資格者です。
 弁護士以外の者が、離婚に関する紛争について当事者の代理人となったり、交渉したりすることは法律上禁止されています。
 離婚調停や離婚裁判に代理人として出席できるのも弁護士に限られます。

 最近ではどのような資格で行っているのか分からない「離婚相談室」などが多数見受けられますが、弁護士以外の職種で、離婚紛争を最後まで解決できる職種はありません。
 ご相談をお受けしていると、法的資格のない離婚相談に高額の費用を支払っているケースが散見されますが、解決を長引かせ、不必要な費用を負担させられるばかりです。

 離婚について争いになったら、弁護士に相談しましょう。

法律相談受付中 離婚・慰謝料の相談。まずはお気軽にお問合せください。 0586-71-4545 ご相談の流れはこちら
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